有限会社エスタシオン・エスタシオンジュエリー
ホーム 会社概要 事業案内 知識 お問い合わせ
修理 リフォーム オーダーメイド

HOME > 知識 > 「基礎編」 宝石

宝石



結晶 硬度 へき開
光の屈折 光の三原色


■結晶
鉱石のほとんどが結晶(crystal)です。結晶というのはそれをつくっている構成原子が規則正しく並んでいる個体のことをいいます。固体の中には原子が規則正しく並んでいないものもあります。それらを非晶質(amorphous)と呼ばれます。

液体や気体の中では原子は規則正しく並んでいないので、非晶質の固体は、固体ではあるが、中の骨組みは液体と似ていることになります。

  1. 水晶は目で見える大きさまで成長した結晶です。(単結晶single crystal)
  2. めのうは結晶が目で見えないほど小さくなって集まっている(多結晶polycrystalline)



■硬度
ダイアモンドが地球上で一番硬い物質なのは、ダイアモンドの結晶をつくる炭素原子が相互に固く結びついているからです。固体の固さは、、その中での原子間の結びつきが、どの程度強いかによって決まります。

天然の鉱石の中から1番から10番まで番号に分けしたのをモース硬度といいます。




■へき開(Cleavage)
鉱物には、それぞれの結晶構造に由来して決まっている性質で、一定の方向に割れやすい性質をへき開と呼びます。



■光の屈折
結晶の中に光が入ると、結晶の中の原子の並びによって、光の方向性が変わります。これを光の屈折と呼びます。光線の曲がる程度のことを屈折率といい、屈折率は宝石を鑑別する上で大切なよりどころです。

屈折率が大きいと反射率が高くなり、輝きが強く、光沢が良くなります。




■光の三原色
人間が目で感知できる光を可視光線といいます。結晶(宝石)に可視光線が入ると、吸収が全く起こらなければその色は無色透明に見えます。

コランダムは、純粋なときには無色ですが、ごく微量にクロムを含むと赤いルビー、鉄とチタンを含むと青いサファイアになります。

緑柱石にクロムが含まれると、美しいエメラルドになります。


Copyright © 2006 Estacion Co.,Ltd. All Rights Reserved.